モノ作りの楽しさ vol.2 時計カバー

水球
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水球なんて、やったことなーい

というプールで、水球教室を始めるのは、けっこう難しい。

  • ボールを使って、備品や窓ガラス、照明器具などを壊さないよう、予防してください。
  • ゴールやボールを置く大きな倉庫はありません。
  • プールサイドに、用具を置くことはできません。

と、まぁ、いろいろと問題をクリアしなくてはならない。

前回の組み立て式ゴールも、その一つ。

モノ作りの楽しさ vol.2
時計カバー

ゴール側にある時計は、ボールが当たる可能性が高い。

他の水球チームはどうしているかと言うと、時計カバーなしで、そのままプールサイドに置いてある。

 もしかして、大丈夫なのかも???

と思いつつ、プールをお借りする以上、不安は解消しなくてはならない。

透明のアクリル板に、フックを取り付け、
板と時計の間の緩衝材となるスポンジを数箇所に付ける。
そして、アクリル板の周囲に、シリコンの細いカバーを接着剤で付けて、出来上がり。

なかなかステキな時計カバーになりました。

コメント

  1. higezaki6* より:

    ゴールも手作り感あふれていたけれど、こりゃあいいねえ。商品化して売れるよ。スポンジの配置加減が何ともおしゃれ。良いアクセントになっているし。今回もお父上大活躍の巻ですか? と書きながら、も一度、写真をみて???? 横に4つ並んでるスポンジは針を止めてな~い? ま、そんなことより、既製品に頼らぬ手作り精神は大好きです。 我が家の代表格は幅3メートル近い木製のテレビ&オーディオ一体ラック。他人の目はどうでも、お気に入りです!!!!

    • Ketto Ketto より:

      これはですね、建築の早水会同期に相談し、アイデアを出してもらいました。そして、材料はゼロワンメンバーが購入。時計に直接かけるため、軽いアクリル板にしました。スポンジが多く付いているのは、ボールが当たった時の衝撃から針と軸を守るため。アクリル板はけっこう凹むんですよ。だから、時計は使わないで止めておき、カバーをかけています。材料を丈夫なものに変え、時計面とカバーの距離をもう少し離せば、時計を使用できるカバーも製作可能だと思います。改良して、売り出しますか???

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