今日も天気が良かったので、本を片手にマルギット島へ。
島全体が公園になっているマルギット島は、市民の憩いの場になっていて、
ジョギングやサイクリングをしている若者たち、
ゆっくりと散歩をしている老夫婦、
子供を連れて来ているお母さんたち、
ガイドブックを片手に歩くドイツ人観光客、
ベンチに座ってキスをしているカップルなどが、
のんびりとたたずんでいる。
私は、公園入り口にある大きな噴水の見える、
少し離れたベンチに座って、1時間ほど本を読んだ。
それから、友人に会って、帰国の話と近況報告をしてから、帰路についた。
Szia!(こんにちは!)
メトロの階段を下りようとした時、誰かに声をかけられた。
女子代表キーパーのPattiだった。
昨日は、Farago監督、今日はPatti。
運命の出会いだと思っていたけど、実は違うのではないか?
そんな気がした。
だって、ここはブダペスト。
世間って狭いわねー。
ブダペストは狭いのよねー。
コメント
水球雑誌の連載を見ました。素敵なHPですね。 素晴らしいですね。 ところで質問ですが、にーあや さん自身も水球はもちろんするんですよね?何年目くらいですか?
連載を読んで下さってありがとうございます!!私は、もちろん水球をやったことはありません。少し競泳をやっていましたが、水球は遊び程度です。すいませんねぇ・・・ただの水球ファン6年目です。
会社に先日ドイツからのお客様がいらっしゃって、ブタペストを盛んにアピールされて帰られました。なんか行きたくなりましたね。素敵なところばかりの写真で、異国情緒がとっても感じられました。大分寒くなりましたか?