診察と副作用のこと(卵巣癌告知から174日目・抗がん剤6クール13日目)

卵巣癌闘病日記
この記事は約2分で読めます。

6時起床。今日は診察日。
玄米の水を変えて、ロキソニンテープを貼って、メイクをして8:45に出発した。予定より15分遅れ。左足が痛くてゆっくりしか歩けない。

診察で副作用の変化について伝える

診察は、特に問題なしだった。
O先生に、手足のしびれがひどくなったことと、特に昨日から手がシャワーのお湯に触っただけでピリピリして痛いということを話した。やはり私はしびれがひどい方だということだった。
それと、抗がん剤の直後の便秘がひどかったことを話した。それでお腹の薬を増やしてもらった。漢方と下剤を出してもらった。飲むタイミングなどをこれから研究していかなければならない。
あと、舌の感覚がおかしいということも話した。1週間位前から舌と上顎のところがざらざらしている感じで、まだ味は感じられるけれども、後味が少し悪いような感覚がある。するとうがい薬を出してくれることになった。

病院内のカフェでランチ

診察の後はタリーズでランチをした。
今日はタコライスにしてみた。やはり量が少なかった。モーニングは11時半までだったので、モーニングセットで甘いものを頼み、単品でパスタを頼めばよかったと後悔した。

リュックに父が隠し持っていたチョコレートがあったので、それを食べながら3時半ごろまでパソコン作業していた。

帰宅

薬局へ寄って薬を受け取った。すごい量の薬だと思った
クイーンズ伊勢丹で夕飯のものを買って帰ることにした。

夕飯の後に、早速うがい薬を使ってみた。舌の先が少し痛いので、口内炎ができそうな予感。このうがい薬でそれが阻止できればありがたい。

この卵巣癌闘病に関するブログは、私個人が感じたことや体験したことを思うがままに書き、自分の記録として残しているものです。治療の方法や方針・考え方・症状などは、病状や癌の種類・個人の体質によって様々ですので、コピーや転載はご遠慮下さい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました