4月から毎月主催している「ウォールスポーツ教室」も
5回目となりました。
子どもたちも、毎月参加してくれて、
どんどん上手になっています。
ラケットボールも、ウォールハンドボールも、
マイナーだから、他では絶対にできないスポーツ。
でも、マイナーとか、メジャーとか、
そんなの子どもたちにとっては関係ない。
楽しければ続けるし、面白くなかったら止める。
そうやって長く続けていくことが、スポーツの普及に繋がるし、
継続していくことで、その場所に根付いていく。
当たり前のようにそこに在り続けることで、
「文化」となっていくんだと思う。
そういうことが伝えたくて、
日本スポーツ文化創造協議会
を発足し、スポーツ教室やイベントをやり続けている。
気軽に「スポーツ文化」と言っても、
それを創りあげるには、長い長い時間と労力がかかるんだ。
文化とは、そういうもの。
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