抗がん剤投与の日(卵巣癌告知から162日目・抗がん剤6クール初日)

卵巣癌闘病日記
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6時起床。今日は抗がん剤2回目なので8時までに病院に行かなければならない。
発芽玄米のおにぎりに梅干しを入れて持って行った。それとお茶を沸かす時間がなかったので、白湯だけを水筒に入れて持って行った。

まずは診察

8時23分にチェックイン。すぐに血液検査と今日は尿検査もあった。
診察までの時間に、傷病手当金の書類を取りに行き、その後朝ごはんを食べた。下のコンビニでパンとヨーグルトドリンクとデザートを買った。今日は点滴を打ちながらお昼も食べなければならない。

9時半ごろにG先生の診察があった。特に問題はなし。白血球の数値もとても良いし、他に何も気になる点はないということだった。肋間神経痛みたいな痛みがあることを伝えた。もしかしたら残ったがんのせいかもしれないので、ロキソニンを飲んでくださいとのことだった。尿検査がなぜあったのかと言うことを聞きそびれた。

抗がん剤投与で腕が少し痛くなる

10時15分頃から抗がん剤治療になった。また注射針がなかなか上手く入らなかった。
やっぱり腕はちょっと痛くて、動かしにくく、作業がはかどらなかった。朝のうちに昨日のオンラインレッスン動画を編集してLINEで送った。
眠くなってきたので、横になって眠った。そうしたら全然起きることができなくて、1時15分ぐらいまでずっと寝ていた。買ってきたパンとお茶を飲んで、また寝てしまった。結局最後の生理食塩水を入れるところまで全く気がつかずに爆睡していた。寝て食べただけの4時間だった。終わった後、針を抜いたところが腫れてきて痛かった。アザになった。

看護師さんたちにストレッチ講義

看護師さんからストレッチの方法を聞かれたので、いわゆる床に座ってストレッチをするのではなく、立ったり座ったりしながらできる筋肉のストレッチを教えてあげた。
その話をしていると、他の看護師さんもだんだん集まってきて、姿勢改善のセミナーになってしまった。ちょうど抗がん剤が終わって、看護師さんたちの仕事も一段落していたようで、余計に皆さん集まってくれた。これで少しは腰痛改善になればいいなと思った。

帰りに小野さん宅へ

帰りに、小野さんの所へ寄って吉田都セレクションのチケットを受け取った。そして、にんにくのペーストをいただいた。ニンニクで下痢をしやすいと言うことを伝えたので、少しだけいただいた。
帰って食べてみたら、ちょっと酸っぱくて美味しかった。納豆に混ぜて食べたらとても美味しかった。これから毎日納豆に混ぜて食べようと思う。

昨日買った手羽元とブナシメジと、オイシックスの白湯鍋ペーストを使って料理した。キャベツや生姜も入れて、とても美味しくできた。これはとても便利!これからも安売りしてたら買ってもいいなと思った。明日にんじんを買って、材料を増やして入れたいと思った。

昼間に寝てしまったせいか、全然寝れなかった。夜は2時過ぎまでテレビを見てしまった。

この卵巣癌闘病に関するブログは、私個人が感じたことや体験したことを思うがままに書き、自分の記録として残しているものです。治療の方法や方針・考え方・症状などは、病状や癌の種類・個人の体質によって様々ですので、コピーや転載はご遠慮下さい。

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