妹が14時過ぎにきてくれた。水2リットルと凍らせた500mlの水を持ってきてくれた。
土地をどうするか、家をどうするか、決めてくれた。
リフォームした自宅の維持管理
誰かに貸して賃料が入ってきた方がいいのかもと思って、Aちゃんに住まないかと打診してみたものの、やはり妹の本音は、他人にごっそり貸すのは本意ではなかったらしい。
私も妹も、なかなか考えがまとまらず、毎日ぐるぐると考えが変わっていく。将来のことは誰にも分からない。今のベストと思われる選択をしてゆくしかない。
私としては、妹の老後のために、なるべく土地は維持しておいた方がいいと考えている。現金化すると、やはり使ってしまう可能性が高いし、目白に帰ってくることもできる。
ミニスタジオの活用について妄想してみる
それに、あのミニスタジオは、いろんな人に活用してもらいたくてリフォームしたから、あの家をうまく利用してもらえるように、緩やかにシェアしてもらえたら嬉しい。いろんな使い方をして、ほんの少し賃料を置いてってもらえたらそれでいい。
どんなふうに運用すればいいのか、今は具体的に思い付かないけど、そういう場所として使うと、リフォームも窓サッシ交換も屋根修繕も無駄ではなくなる。

同級生に感謝
15時に同級生が来た。志むらのいちごジャムを持ってきてくれ、ハーゲンダッツアイスにかけて食べた。
それと、私の葬儀を全てお任せすることにした。妹にも引き合わせることができたので、あとはみんなにお任せ。これでかなり肩の荷が降りた。目白小のみんな、本当にありがとう。
たくさんの人とやり取りして気を使って大変な妹にも感謝。
この卵巣癌闘病に関するブログは、私個人が感じたことや体験したことを思うがままに書き、自分の記録として残しているものです。治療の方法や方針・考え方・症状などは、病状や癌の種類・個人の体質によって様々ですので、コピーや転載はご遠慮下さい。


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