バルセロナから親友が遊びに来た!!
私がバルセロナを卒業してブダペストに引っ越したのが6月だから、
3ヶ月ぶりの再会。
昨日は、部屋の大掃除。
今日は、彼女の好きな抹茶パウンドケーキを焼いてから、
ワクワクしながら、空港へ迎えに行きました。
ピッピッ!!(携帯メール)
“Tadavia no se sale el avion. no se por que.”
(まだ、飛行機が出発しない。なんでか分からない。)
またか・・・。
もう驚きもしなくなってしまった。
予定出発時刻は、19:30。メールが来たのは、21:30。
2時間遅れなんて、ヨーロッパではよくある話。
私も経験あり。
ピッピッ!!
“El avion se sale ahora. Llegare a las 24.”
(今、飛行機が出る。12時に着くだろう。)
本を持ってきてた私、正解◎
結局、彼女が到着したのは、24:15過ぎ。
本は読み終わり、終電も終バスももちろん終わり、
ちょっと高かったけど、空港送迎ミニバスで、家の目の前まで送ってもらった。
久し振りに会った親友と、ぺちゃくちゃおしゃべりしながら食べた抹茶ケーキは、
とっても美味しかった!!
日本の正確すぎる時刻表にもビックリだけど、
ヨーロッパ人の適当すぎる予定は、どうにかならないのか?
なりません。
2時間遅れたって、詫びもしません。
そんなのにイライラするだけ無駄。
この2年間の海外生活で、そんじょそこらのハプニングに動じない力と、
臨機応変に対応する能力だけは、とても磨かれた気がする。
予定は未定
これが私の毎日。
コメント
arara..taihen datutane-.onsen yoi ne.yoi jikan wo!