子どものときに、身体のいろいろな部分を使って動くと
運動神経だけじゃなくて、
洞察力や観察力なんかも伸びるという。
そういうことも大事だと思うけど、
未知の出来事に出会ってワクワクしたり、
初めてのことにチャレンジしてドキドキしたり、
いつもと違う仲間と出会えたりすることも
すごく大切だと思う。
毎月1回、いろいろスポーツ教室をやっていて、
子どもたちがいろんなスポーツにチャレンジし、
できなかったことができるようになっていく姿を見ると、
なんかウレシイ。
子どもの体力低下問題とかってよく言われるけど、
遊ぶ時間や場所があれば、
子どもはいくらだって成長できる。
スポーツは、ルールのある遊び。
次回の「いろいろスポーツ教室」は、10/11(日)。
もっともっといろんなスポーツにチャレンジしていきたいな。
コメント
時間と場所を提供する・・・素晴らしいサービスですね。サービスとはそういうことなんでしょうね。子どもたちに何がいいのかという議論の前に、何をサーブできるのか・・・そしてそこから何が生まれるのかという行動的なスタンスをお持ちで素晴らしいです。
ありがとうございます!
まだまだ模索中ではありますが、やっていくうちに想定外のモノが生まれることもあります。何がいいのか?という答えを探し続けていく先に、見えてくるものがあるといいな。どこまで続くかという不安も抱えつつ…。
続くのではなく、続けるのであるといいですね。自然と続くものも無理やり続けるものも大した変りはないものですからね。答えは先にも横にもあったりします・・・。